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ラッピング基礎知識5/リボンの種類

リボンの種類と使われている素材について

リボンには幾つかの種類があり、それぞれに違った素材が使われています。贈る相手やイベントによってリボンの種類や素材を使い分けをします。

しかし、リボンにはどのような素材のものがあるのかわからないという方も多いことでしょう。
ここでは、よく活用されているリボンの素材をご紹介します。
リボン選びにお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

ラッピング基礎知識,リボン

サテン

サテンとは、ポリウレタンやポリエステル、ナイロン、絹などの糸を使用して作った素材です。
サテンの特徴は、光沢がある事です。そのような豪華な雰囲気を持つ素材ですから、リボンに使われる事はもちろん、ドレスやバッグなどに使われています。

オーガンジー

オーガンジーとは、薄手で透けている素材の事です。
オーガンジーの特徴は、程良い張り感と上品な透け感があり、光沢がある事です。
オーガンジーは薄い素材ながらも弾力感がありますから、ボリューム感を演出する事ができます。リボンにボリューム感を出したいとお考えなら、オーガンジー素材のリボンが良いでしょう。

コットン

コットンとは、綿の種子から取れる素材の事です。
コットンの特徴は、丈夫で伸びにくく、肌触りが良くて吸湿性が高い点があげられます。またナチュラルな雰囲気を演出してくれます。リボンの他にも、下着などでよく使用されているのが、このコットンという素材です。

リボンを選ぶ際には、柄や色も大切ですが、素材にもこだわると良いでしょう。そうすることで、柄や色に加えて、素材でリボンを素敵に演出することが可能です。


ラッピングに大切な基礎知識コラム

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