和紙で鶴を折る

2023/01/11

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1月11日 水曜日


ラッピング協会チーフコーディネーターの熊谷洋子です。

昨日行った講習の紹介です。

今回は、折り紙好きな生徒さんのリクエストに

お応えして飾り鶴2点と、お菓子を入れる事ができる鶴、

亀をレッスンしました。



和紙で作った祝鶴
▲今回仕上げていただいた鶴の数々。

最初は、折り紙を使用して、

一緒に完成まで一気に作り上げます。

次に、和紙を使用して大きめの鶴を折りあげます。

最後はファイルをお渡しして、

次回作る際に困らないように

折る順番を折り紙で作り上げていただきました。



リクエスト講座で折り紙講習
▲工程を作っておく事で、次回は困る事なく一人で作る事ができます。


少し面倒ですが、折って仕上げる鶴は

何パターンもあります。

気に入った鶴の折方をファイルに

貼って仕上げていただきました。


そして、今日は地方の講師の先生と

長時間の電話をしていました。

インボイスの内容を説明させていただきました。

自分には関係ないと思っていました!

そうおっしゃっていましたが、

かなりの方がこのインボイス制度と

関わって行くことになります。



13日と14日には、オンラインで

インボイス制度の説明もさせていただきますので、

認定校の講師の方、協会講師の方など

お時間が合えば、是非ご参加ください。


お申し込みは本日まででしたが、空きがありますので

明日でも申し込みが可能です。

もちろん、無料です。



【お知らせ】

2月23日(木・祝)ふくろde映えるラッピング教室は

東京講習室での開催予定でしたが、オンラインに変更に

なりました。ご了承ください。



BY 熊谷洋子


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